本田技研工業は主力乗用車、アコードを全面改良、日本国内で9月5日に発売したのに続き、米国で同25日から売り出す。 アコードは本田の生産台数の約4分の1を占める、本田で最も売れているクルマ。同社の小型乗用車シビックとともに同一車種で世界各地の需要に対応しようとする「世界戦略車構想」を実現する最右翼でもあったが、今回の新型で、この構想から外れた。(12〜13ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3081文字
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