日本から米国への鉄鋼輸出が不当廉売(ダンピング)提訴されるなど、日米の通商摩擦が再燃している。5月の小渕恵三首相の訪米を前に、米国の苛立ちは高まる一方だ。市場開放の要求を続ける米通商代表部(USTR)のリチャード・フィッシャー次席代表に、米政府の意図を聞いた。 問 3月1、2日に開かれた日米規制緩和協議をどう総括しているか。(12ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:801文字
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