日経トップリーダー 1999/04号

景気
景気対策の情けが仇に 経済評論家——神J倫一

 第一は、景気が好転し、企業の設備投資資金の需要が増えはじめた時。第二は、資金の需給バランスがくずれ、いわゆるクラウデイングアウト現象をおこした時。第三は、借り手の信用に黄信号が出てリスク・プレミアムが加わった時、である。 考えられるのはそんなところだが、消去法でいくと、日本の長期金利の上昇は第三のケースではあるまい。(9ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1182文字

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update:18/08/07