ヘッジ・ファンドの帝王ジョージ・ソロスが自著『グローバル資本主義の危機』の日本語版を出す際、「ある日本人にゲラをチェックさせること」という条件を出版元(日本経済新聞社)に突き付けた。ソロスが指名した人物こそ、ここで紹介する本の著者、堀武昭である。 米日財団副理事長、豪日交流基金アドバイザーなど日本と海外との架け橋役を務めてきた堀。(202ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1166文字
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