日経トップリーダー 2000/12号

景気
不況で増える繊維の輸入 経済評論家——神崎倫一

 一九二九(昭和四)年、金解禁(金本位復帰)を実施するにあたって、政府は産業界の代表に意見を求めた。まだ経団連はなかった時代だ。では、誰が意見を述べたのか? 鐘紡の武藤山治である。綿紡は日本の主力産業であり、業界トップの鐘紡は高配当を続ける超優良会社であった。明治・大正と六〇年かかって、日本は英国から繊維産業の盟主の座を奪い取っていたのである。(13ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1137文字

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update:19/09/24