昨年11月、太陽光発電システムの出力不足問題で辞任した近藤定男前社長から、急遽バトンを引き継いだ。 桑野幸徳社長は第一線の研究者時代に、発電システムに使われる太陽電池技術を製品に育て上げた立役者だった。だから、井植敏会長から社長就任を打診された時は悩んだという。「1日考えさせてください」と答えた。(132〜133ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1595文字
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