ロッキード事件、リクルート事件、そしてKSD事件。政治家や官僚など「権力」による犯罪が後を絶たない。 本書は、元読売新聞社会部長で昨年7月に死去したジャーナリスト、黒田清氏とその愛弟子が「権力犯罪」の系譜を丹念に追い、その本質を探ったもの。個々の事件の構造分析だけでは、権力犯罪を断つことはできないと著者は言う。(194ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:314文字
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