電気製品はもちろん、自動車などにも使われ、今やあらゆる領域で欠かせなくなっているプリント基板。これを決められた形、大きさに切り分けていくのがプリント基板切断装置である。サヤカ(東京・大田区、猿渡盛之社長)は、このプリント基板切断装置の分野で約60%と高いシェアを占めている。 同社は1992年、他社に先駆けて基板切断装置の分野に進出した。(68〜69ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2973文字
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