商工ローンへのバッシングと巨大銀行の統合。金融再編の裏舞台に迫った2冊のドキュメントがランクインした。両書が描き出すのは、日本経済の牽引役たるエリート銀行の光と影だ。 2位の『誰が「商工ファンド」を潰そうとしたか』は、商工ファンド創業社長、大島健伸氏の立身出世伝だ。(204ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:568文字
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