郵便事業効率化の第一歩として注目を集めていた郵便物の国内航空輸送の一般競争入札は、応札企業がゼロという空振りに終わった。入札の説明会に参加しながら、結局踏みとどまった8社は「違約金など条件があまりに厳しい」「現状の航空会社の運航業務では対応が不可能」と理由を説明する。なぜ郵政事業庁は誰も請け負えない条件を提示したのか。(6ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1632文字
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