日本興業銀行取締役を経て、現在みずほ信託銀行常務執行役員の職に就く関原健夫氏、55歳。39歳の時、赴任先のニューヨークで大腸がんの宣告を受けて以来、肝臓、肺転移による6回の手術、さらに96年には心臓のバイパス手術までをも経験した人物だ。本書は、そんな人生にも前向きに立ち向かってきた関原氏の闘病記である。(157ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:567文字
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