工場跡地など土壌が汚染された土地の流動化を促そうと、環境事業大手の栗田工業が新事業に乗り出す。8月1日、企業などが所有する土地の汚染状況の調査から、浄化・修復、その後の売却先の仲介までを一貫して支援する新会社、ランドソリューション(LS社、東京・新宿区)を設立する。 LS社には栗田が過半の51%を出資。(11ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1617文字
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