バブル崩壊後の安値を更新した7月23日の東京株式市場。下げの主役は銀行株で、時価総額が最も大きい三菱東京フィナンシャル・グループの株価は一時90万円を割り込み、100万円回復はますます遠のいた。 銀行株急落の一因は、ゴールドマン・サックス証券のチームが3カ月かけてまとめたリポートと見られる。(16ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1586文字
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