日経メディカル 2001/08号

医事紛争予防学
手術の高い危険性と予後に言及せず 説明義務違反で慰謝料1600万円
三輪  亮寿(三輪法律事務所)

 非出血性大型脳動静脈奇形の摘出手術を受けた患者に,術前よりも重篤な障害が残った。このため患者と家族は病院を相手に提訴。裁判所は,手術に関する過失は認めなかったが,具体的な説明義務を怠ったとして,病院側に1600万円の損害賠償を課した。事件の概要 1974年,原告Xらの満5歳の長男Aに,左半身麻痺などの症状が現れた。(91〜93ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:4581文字

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update:19/09/27