ロームは,光学損傷が起きる光出力の限界値をパルス発振時で315mW程度まで高めたCD—R/RW装置向け半導体レーザ「RLD78PZW1」を発売した。従来品の保証値は同266mWだった。定格光出力は最大150mW(パルス発振時)で,24倍速のCD—R/RW装置に対応する。発振波長は780nm〜788nm。連続発振時のしきい値電流は標準30mAである。(53ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:326文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。