日経ビジネス 2001/08/27号

焦点リポート シリーズ ニッポンの外科手術 第5弾
「2〜3年」の公約に黄信号
不良債権、処理すれども追いつかず 銀行任せはもう限界

 既にある破綻懸念先、破綻先・実質破綻先向け債権は今後2年で、新規発生分は3年で最終処理する——。小泉純一郎政権が不良債権処理の年限を区切り、さらにはこの方針を国際公約にして退路を断ったことで、銀行の不良債権処理や企業選別の動きは加速せざるを得なくなってきた。問題は本当に2〜3年で処理できるかどうかだ。(206〜210ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:7700文字

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update:19/09/24