民間信用調査会社大手の帝国データバンク(東京・港区、後藤信夫社長)が、企業が1年以内に倒産する確率を予測するモデルを新たに開発し、このモデルに基づく倒産確率の予測値を販売し始めた。 最大の特徴は、経営健全度を測るために通常、重視する利益や資産内容といった詳細な財務データを使っていないこと。(12ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1513文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。