設立から49年、2003年に民営化、上場を控える電源開発に初の生え抜き社長が誕生した。事務畑の本流、企画部門の経験が長く、副社長昇格からわずか1年でトップの座に駆け上がった中垣喜彦新社長(63歳)だ。 中垣社長は1997年に電源開発の民営化が閣議決定される以前から民営化論議に携わり、経営体質改善に取り組んできた。(21ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:768文字
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