スーパー各社が販売不振に苦しむ中、順調に売り上げを伸ばし、周囲から「うらやましい」との声しきりなのが、首都圏を営業エリアにする食品スーパーのサミットだ。これまで8代にわたって、親会社である住友商事の出身者が社長を務めてきたが、今年6月25日に就任した高田浩新社長(59歳)は、衣料卸勤務を経てサミットに中途入社した現場たたき上げの人物だ。(21ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1029文字
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