日経ビジネス 2001/09/24号

焦点リポート
ドイツにまた「壁」が
日本の改革の手本はつまずきから立ち直れるか

 1961年ベルリンの壁が作られたのがこの市の戦後最初の危機だったとしたら、その40年後の今年、ベルリンは再び危機を迎えている。 その火種はベルリン市が筆頭株主である地元の銀行だ。バンクギセルシャフト・ベルリンという銀行を中核とする金融グループが、33億ユーロ(約3500億円)とも言われる不良債権を抱え経営危機に陥った。(128〜133ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:7333文字

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update:19/09/24