日本と韓国で2002年に開催されるワールドカップ(W杯)サッカー。日本国内でゲームを行う10会場のうち6会場は、屋根の全体もしくは一部にテフロン膜などの柔軟膜材を使った膜構造建築物である。1丁のはさみからの再出発 膜構造建築は、膜材の自由な形状を生かすことができるためデザイン性に富むほか、光の透過性に優れているのが特長だ。(54〜55ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2990文字
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