本　新刊の森●パーソナル　オープンブック・マネジメント
「従業員参加」を促す経営手法
　『オープンブック・マネジメント』

　オープンブック・マネジメントとは、従業員に会計帳簿や財務諸表などの経営情報を公開し、効率的かつ効果的に企業を経営する手法を指す。本書はそのオープンブック・マネジメントの理論と実践を記した解説書。　情報を公開し、共有し、成功に伴う報酬を与えることによって、従業員にはオーナーシップが芽生え、経営者の視点に立って思考し、行動するようになるという。(83ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：632文字

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