社員の仕事ぶりを、上司だけでなく部下や同僚、時には取引先の視点からも評価する制度。「360度評価制度」「多面観察」とも呼ばれる。人事制度に詳しい日本社会経済生産性本部の東弧貴一氏によると、考え方自体は以前からあるもので、1970年代に同制度を採用した企業もあったという。(44〜47ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:6184文字
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