日経ビジネス 2002/02/11号

短期連載 世界新秩序を求めて リポート●碩学に聞く4
ローレンス・クライン氏[ペンシルベニア大学名誉教授] ITの生産性上昇効果は不変
株式バブル崩壊と実体経済を混同するな

 私は1年以上経済指標の下降が続けばそれを恐慌(depression)と呼んで良いと思う。恐慌の下では失業率が10%以上にもなることが通常だ。恐慌時には国内総生産(GDP)はピークからの落ち込み幅が2ケタ水準になることもあり得る。もちろん、1930年代の大恐慌は、そうした一般の恐慌より期間も長く、規模も余程大きかった。 同時不況は73〜74年の第1次石油ショック以来となる。(130〜131ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3422文字

この記事をオンラインで読む
買い物カゴに入れる165円
買い物カゴに入れる(読者特価)83円
 特価が表示されない場合は下の (※)をご覧ください
この雑誌を購入する
お得な定期購読 (手続き画面へ移動します)

(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。

関連カテゴリ・企業名
【記事に含まれる分類カテゴリ】
企業・経営・ビジネス > 経営方針 > オピニオン・経営戦略
【記事に登場する企業】
米ペンシルベニア大学
update:19/09/24