「苦しいとは聞いていたが、株価が持ち直していたので大丈夫だと思っていた。それなのにまさか倒産するとは」――。一月二二日、大証二部上場の中堅アパレル、イタリヤード(京都市、北村陽次郎社長)が、負債約五八億円を抱え京都地裁に自己破産を申請し、同日、破産宣告を受けた。倒産の知らせを聞いた同社の取引先やアパレル関係者の多くは、こう思ったに違いない。(94〜96ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3907文字
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