日経ビジネス 2002/08/05号

監督の目 コラム
「無難」は「ミス」に等しい 星野  仙一[阪神タイガース監督]

 我々の業界用語に「ダボハゼ」というのがある。エサと見れば何でも食いつくダボハゼが転じて、何でも初球から打っていく打者を言う。当然、褒め言葉ではない。 一方で、初球ヒッティングが安打になる確率は高いというのも事実である。膨大な数のプレーを統計的に眺めれば、初球狙いがヒットになる確率は、他のカウント時を含む平均値よりも明らかに高い。(75ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1708文字

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阪神タイガース
update:19/09/24