韓国で起きたインターネットの一時的な機能停止は、皮肉にも“ブロードバンド(高速大容量)先進国”の脆さを証明する結果になった。 韓国では1月25日の午後から断続的にネットへのアクセスが不能になり、半日以上にわたって電子メールや電子商取引を含むすべてのサービスに影響が出た。週末だったのが不幸中の幸いだが、被害総額は数百億ウォン(数十億円)とも言われている。(13ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1674文字
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