世界最大のIT(情報技術)関連の展示会だった「コムデックス」の運営会社、米キースリーメディア・グループが2月3日、日本の民事再生法に当たる米連邦破産法11条を申請した。破綻企業向けの特別融資を受け、90日以内に経営を再建、破産法による保護からの脱却を目指す。同社は以前、ソフトバンクの米子会社の傘下にあったが、現在は資本関係はない。(14ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1665文字
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