みずほフィナンシャルグループが3月期末に計画した、前代未聞の総額1兆円に上る第三者割当増資。約3500社の企業が応じ、目標を上回る1兆800億円を集めた。主な企業に増資を引き受けた理由を尋ねると、「経済合理性にかなっていたから」という回答が多数を占めた。だが、その裏には決断への苦渋も見え隠れする。(10ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1517文字
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