電力自由化の流れを加速する新しい動きが出てきた。電源開発と三井造船は共同で発電事業を始め、既に電力小売事業に参入している新日本製鉄に15年契約で電力を供給する。両社が出資する市原パワー(千葉県市原市)が三井造船千葉事業所(同)内に約10万キロワットの天然ガス火力発電所を建設、来年10月に営業運転を始める。(14ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1712文字
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