カタン、カタンという小気味よいリズムの音とともに、形が整った春巻きが次々に出てくる(写真右)。武骨な機械からは想像しにくい繊細な“仕事ぶり”だ。春巻きと言えば中華料理の定番だが、この機械を開発したのは中国や台湾のメーカーではない。社員数47人の日本企業、大英技研だ。 「これは米国のアトランタにある冷凍食品メーカーに出荷するところ」。(74〜75ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3007文字
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