米英軍が3月19日(日本時間20日)からイラクへの攻撃を続ける中で、米株式相場は乱高下している。戦局に楽観的なブッシュ米大統領の発言を受けて、ダウ工業株30種平均は21日に8500ドル台まで回復した。しかし、24日には8214ドルまで急落した。 米軍関係者は「作戦は順調」と繰り返すが、市場関係者は不安をぬぐえない。(10〜11ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3461文字
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