著者はホンダでデザイン畑を歩み、1995年には常務に就任。現在は複数の大学で製品開発論や生産デザインの教鞭を執る。強いホンダを支え続けている力の1つに“デザイン・パワー”があると言う。本書は日本経済の中核をなしてきた自動車産業が、いかにして国際競争力をつけてきたかを、デザイン・マネジメントという視点で解明しようとするもの。(71ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:651文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。