米国を代表する株式投資家のウォーレン・バフェット氏は5月4日、記者会見で「世界で最も深刻な問題は、原子爆弾や生物兵器などの大量破壊兵器の拡散にある」と語り、世界情勢を深く心配していることを明らかにした。 バフェット氏は「今年、米国は(イラクが)大量破壊兵器を持つとして戦争をした」とイラク戦争に触れ、「大量破壊兵器を使えば数億人をすぐに殺せる。(16ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:815文字
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