現地社員が新型肺炎、SARS(重症急性呼吸器症候群)に感染したことが判明し、松下電器産業は5月20日、北京にあるブラウン管工場の操業を停止した。消毒作業や従業員の健康状態確認に費やす停止期間は10〜14日間となる見込みだ。 ブラウン管がなければテレビが作れない。(12ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1653文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。