5月以降の連騰で値戻した株式市場。だが、その本質は売り叩かれた日本株を、米国株上昇につれて見直し買いした外国人投資家の「割安株投資」の結果にすぎないとも言える。株価を形成する1つの側面を企業の将来性に対する値付けとすれば、先行きを買う成長株投資はなお多くはない。 その中でインデックスは、数少ない成長株になりつつある。(20ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1593文字
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