9月8日、自民党総裁選が告示され、同20日の選挙に向けて4人の立候補者による舌戦が繰り広げられている。 小泉純一郎首相、藤井孝男・元運輸相、亀井静香・前政調会長が順に届け出を済ませ、最後に高村正彦・元外相が滑り込んだ。最大派閥の橋本派が統一候補を見送る初の総裁選となるものの、顔ぶれを見る限り、派閥の力は依然強い。(13〜14ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3219文字
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