日経ビジネス 2003/09/15号

時流超流・トレンド 景気読み筋
米国の自力復活阻むIT外需依存 藻谷 俊介[スフィンクス・インベストメント・リサーチ代表取締役]

 昨今の世界的な株価上昇の背景は、とりもなおさず「まだ見ぬ米国の好景気への期待」である。実質GDP(国内総生産)が示す主要国の実体経済は、いずれも1年半以上前から回復していたから、今頃になって訪れた「相場の春」を演出するには何か特別な期待をする必要があるからだ。 しかし、こうした期待が満たされる可能性は低い。(20ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1592文字

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スフィンクス・インベストメント・リサーチ
update:19/09/24