家電製品を中心とした消費財の卸売業を手がける米ペターズグループが、複数の日本の大手電機メーカーに、未使用ブランドを購入したいと打診していることが、本誌の調べで分かった。対象となるのは、DVDプレーヤーや、テレビ、デジタルカメラなどの電気製品。日本のメーカーが現時点で米国で販売していないが、将来的に売ってみたいと考えている家電製品を狙う。(14ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1781文字
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