日経ビジネス 2003/10/06号

経営者の眼 コラム
「国営化」の足音が聞こえる 丹羽 宇一郎[伊藤忠商事社長]

 小泉純一郎首相が自民党総裁に再選された。これで政府は日本郵政公社や日本道路公団の民営化を推し進めることになるだろう。だが、首相が民営化を声高に叫ぶのとは裏腹に、実態は逆の方向に進んでいる。産業再生機構による破綻企業の株式買い取り、りそな銀行への公的資金注入による実質国有化、金融庁による監査法人の監督強化など、官が民に介入する場面が続いている。(79ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1715文字

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伊藤忠商事
update:19/09/24