ダイエー福岡3事業のうち、ホテル、ドーム事業の引き受け手として優先交渉権を得た米投資ファンドのコロニー・キャピタル。9月中旬の入札では、米大手証券会社のリーマン・ブラザーズ、米投資ファンドのリップルウッド・ホールディングス2社連合が提示した債権引受額を数十億円上回る600億円強を提示したとされる。 福岡事業の長短借入金の合計は約1200億円。(14ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1709文字
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