名目GDP(国内総生産)は1998年にマイナスとなって以来、2000年を除くとゼロを下回ったまま推移している。輸出産業は堅調なものの、内需を牽引する公共投資が増える見込みはない。低成長時代は当面の間、続きそうな情勢だ。(112〜115ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:6005文字
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