栃木県西那須野町にあるカゴメの総合研究所。ここの商品開発研究部では、この1〜2年、全国から様々な旬の果物が運び込まれ、缶入りの生ジュースを開発するための試作が繰り返されている。 「サクランボは普通に食べるとみずみずしくておいしいけれど、搾って飲むとおいしさが薄れてしまうね」 「それに種が大きくて搾るのが難しい。(34〜35ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2836文字
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