筆頭株主である三菱化学のTOB(株式公開買い付け)で昨年末に連結子会社となった三菱ウェルファーマが1月に大型バイオ新薬「アルブレック」の開発を再開したことが、本誌の取材で分かった。肝硬変や火傷治療に効果があるとされ、将来は1000億円規模の売り上げが期待できる。(9ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1684文字
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