昨年末には米国でBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)に感染した成牛が発見され、今年1月12日には山口県で鳥インフルエンザが発生するなど、食の安全を脅かす事態が相次ぐ。業界の対応がクローズアップされる機会は多いが、肝心の消費者はどう見ているのか。 米国産牛肉の輸入停止措置で、吉野家ディー・アンド・シーは2月中旬にも牛丼の販売中止に追い込まれる。(11ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:897文字
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