日経ビジネス 2004/01/26号

一刀論断 コラム
文化財への冷淡さこそ 日本人の低い歴史意識 成瀬 淳子[犬山城城主代理]

 日本の社会は、文化財に対して冷たすぎます。いえ、そもそも日本人の意識がとても低いと言わざるを得ません。文化財は、日本固有の歴史をそれぞれ刻んだもの。その歴史をもっと大切にする気持ちが必要です。 1996年の文化財保護法の改正によって、「登録文化財制度」ができました。言うなれば、重要文化財の予備軍のようなものです。(150ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1686文字

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update:19/09/24