41ページの出生率ランキングの中で、若い夫婦が集まるベッドタウンとは言い切れないにもかかわらず、高い出生率を誇るのが愛知県中部の刈谷市だ。同市の年間出生数は1991年を底に増加傾向で、近年では75年頃の水準に戻りつつある。2003年4月には幼稚園を新設し、2005年度にも保育園を増やす予定で、少子化とは無縁の都市だ。(40〜41ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2527文字
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