人口50万人を超える大都市ながら犯罪認知件数が減少している鹿児島市。鹿児島県警察本部生活安全部の安山信弘警視によると、認知件数の減少に大きく寄与したのが、自転車盗やオートバイ盗といった軽度で件数も多い犯罪の減少だ。 「『自転車盗難ぐらい大したことではない』と言う人がいるが、いきなり大がかりな強盗殺人を企てる者は少ない。(42〜43ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1800文字
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