三井住友フィナンシャルグループ(FG)の株主である米ゴールドマン・サックスが、両社の協力事業として60億ドル(約6600億円)規模の融資会社を米国で運営していることが、本誌の取材で明らかになった。 これは、昨年設立された「ウィリアム・ストリート・ファンディング」で、ゴールドマンが100%出資した子会社になっている(下の図)。(10ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1400文字
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