ジャスダック市場の“投機性”が急速に高まっている。昨年12月24日からの史上2番目の21連騰後の停滞で、調整局面入りかと見られがちなジャスダックだが、裏側はかなり異なる。調整の続く東証1部市場から退避してきた資金を加え、外国人、個人投資家が入り乱れて次の上昇を見込んだ売買合戦を繰り広げている。 「今度、M&A(企業の合併・買収)の対象になる企業はどこだ」——。(20ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1799文字
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